Bonjour♪
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
さて本日は、お客様からよくお問い合わせを頂くアドブルーランプについて
ご説明させて頂きます(^^)/
DSのディーゼル車には、BlueHDiとよばれる尿素SCRシステムが搭載されています。
これは、排ガスに尿素水を吹き付けることで有害な窒素酸化物を
空気中にも含まれる窒素と水に還元するというものです。
この尿素水というのがAdBlueという専用の液体です!
写真のように、
残量が少なくなるとメーターにこの警告灯が点灯します。
よく「AdBlueのランプが点いてタンクが空になったら動かなくなると聞いた。」と
慌ててお問い合わせをいただくことがありますが、
安心してください!
ランプが点灯してから車種にもよりますが1000㎞程度は問題なく走行が可能です!!
※エンジン警告灯と同時に点灯した場合は、システムの故障が考えられますので
早めのご入庫をおすすめします。
少しでも、疑問に思ったことや、不安なことがあればお気軽に
お問い合わせ下さい\(^o^)/
ブログでも、紹介しておりますのでそちらもご覧下さい♪